コンバースのスニーカーが好きで、いつかはもっと本格的な一足を履いてみたいと思っている方に、ぜひ知ってほしいモデルがあります。それがチャックテイラーCT70、通称「CT70」です。
「コンバースなら持っているけど、CT70って何が違うの?」という疑問を持つ方は多いはず。見た目はよく似ているのに、価格も手に入れやすさも大きく異なるこのモデル、実は細部にこそ大きな違いが隠れています。
CT70は日本の一般的なコンバース正規店では販売されておらず、海外や専門ルートでしか入手できないことが多い希少なモデルです。それだけに「本当に良いものなのか」「サイズはどう選べばいいのか」「偽物もあるって聞いたけど大丈夫?」といった不安を抱える方も少なくありません。
この記事では、CT70の基本的な概要から現行オールスターとの違い、サイズ感の選び方、偽物の見分け方、購入できる場所まで、ファッション好きの目線で丁寧に解説しています。はじめてCT70を検討している方から、すでに興味を持って調べている方まで、きっと「なるほど」と思える情報が見つかるはずです。
チャックテイラーCT70とは?結論:コンバース最高峰の復刻スニーカー
CT70(チャックテイラー1970)の基本概要
CT70とは、コンバースが1970年代に製造していたチャックテイラー オールスターを現代に復刻したモデルです。正式名称は「チャックテイラー1970(Chuck Taylor All Star 1970s)」で、一般的には「CT70」の略称で親しまれています。
現代のコンバースオールスターと外見上は非常に似ていますが、素材・縫製・シルエットなど、あらゆる点で当時の製法や仕様に近い形で作られているのが特徴です。CT70はコンバースが手がける復刻モデルのなかでも、最もオリジナルに忠実なハイエンドラインといえます。
価格帯は定価でおよそ1万円〜1万5000円前後(購入ルートによって異なります)と、通常のオールスターよりもかなり高めです。しかし、その分、履いた瞬間に分かる素材の質感や、細部の仕上がりの違いに多くのファンが惹きつけられています。
コンバースUSAとコンバース・ジャパンの違い
CT70を語るうえで欠かせないのが、コンバースUSA(海外コンバース)とコンバース・ジャパンの違いです。これを理解しないと、なぜCT70が日本で手に入りにくいのかが分かりません。
コンバースというブランドは現在、世界的なスポーツブランドであるナイキの傘下にあります。一方、日本で「コンバース」として一般的に流通しているのは、コンバースのライセンスを取得した日本の会社(コンバース・ジャパン)が製造・販売しているものです。
そのため、同じ「コンバース」という名前でも、海外展開されているモデルが日本国内では販売されないケースがあります。CT70はまさにその典型で、コンバースUSAが展開するモデルであるため、コンバース・ジャパンの取り扱い対象外となっています。
日本では買えない?CT70が希少な理由
日本の正規コンバース店や百貨店でCT70を探しても、取り扱いがないことがほとんどです。これはライセンス契約の関係によるものであり、コンバース・ジャパンはCT70の販売権を持っていないためです。
ただ、「まったく買えない」わけではありません。海外通販サイトや韓国のコンバース正規店、あるいは国内の正規取り扱い店(一部セレクトショップなど)を通じて入手するルートが存在します。こうした入手のしにくさが、CT70をより特別な存在にしている一因でもあります。
希少性があるからこそ、フリマサイトや二次流通でのニーズも高く、価格が定価を超えることも珍しくありません。CT70を探している方は、購入ルートをしっかり理解しておくことが大切です。
CT70と現行オールスターの違いを徹底比較
ヒールパッチの「三ツ星」トレードマーク
CT70の最もわかりやすい識別ポイントのひとつが、かかと部分に付く三ツ星(スリースター)のヒールパッチです。現行のコンバース オールスターのヒールパッチには「CONVERSE」のロゴがシンプルに入っているのに対し、CT70には1970年代当時の意匠を再現した三ツ星のデザインが施されています。
この三ツ星は、ひと目でCT70だと分かるアイコニックなディテールであり、ヴィンテージ好きやコンバースマニアにとって大きな魅力となっています。後述する偽物の見分け方にも関わる重要なポイントなので、ぜひ覚えておいてください。
シルエット・アッパーの形状の違い
シルエット面では、CT70と現行オールスターには明確な差があります。CT70のほうがつま先が細くシャープに仕上げられており、全体的にスマートな印象です。現行オールスターは比較的丸みのあるトゥシェイプで、どこかカジュアルな雰囲気があります。
アッパー(靴の上部)の素材にも違いがあり、CT70は厚みのあるキャンバス素材を使用しています。この素材の厚さが、CT70の「はき込むほどになじむ」という独特の経年変化を生み出しています。
サイドのステッチと縫製の違い
縫製のクオリティは、CT70と現行モデルで大きく異なる部分のひとつです。CT70はアッパーのサイド部分に入るステッチが丁寧で、縫い目が均一に整っています。触れるだけでも分かるほど縫製の密度が高く、耐久性の面でも優れた仕上がりです。
現行のオールスターも十分な品質を持っていますが、CT70ほどの縫製の細かさはありません。この差は、価格差に見合うだけの品質の違いとして多くのユーザーが実感しているポイントです。
アウトソール・ライニング・インソールの素材の違い
| パーツ | CT70 | 現行オールスター |
|---|---|---|
| アウトソール | 厚みのある天然ゴム | 薄めの合成ゴム |
| ライニング(内張り) | 布製(やや肉厚) | 薄めの布製 |
| インソール | クッション性のある厚手タイプ | 薄めのフラットタイプ |
アウトソールの厚みは、CT70が現行モデルよりも明らかに厚く設計されています。これは1970年代当時のバスケットボールシューズとしての仕様に近い形を再現しているためで、歩いたときのクッション性や踏み込みの安定感に差があります。
ライニングは布製で、通気性を保ちながら足当たりを柔らかくする役割を持っています。インソールも現行モデルより肉厚で、長時間履いたときの疲れにくさが改善されています。スニーカーを実際に履いて過ごしていると、この部分の差は想像以上に体感として出てくるものです。
シュータン・ベンチレーションホール・アンクルパッチの違い
シュータン(ベロ)の部分も、CT70と現行モデルでは仕様が異なります。CT70のシュータンはすっきりとシンプルな仕上げで、余計なロゴやラベルが少ない分、ミニマルな印象を持っています。現行モデルは比較的ロゴが目立つデザインになっていることが多いです。
ベンチレーションホール(通気孔)は、CT70ではキャンバス地のサイドに複数設けられており、蒸れにくい設計になっています。アンクルパッチ(くるぶし部分のワッペン)も、CT70のほうがヴィンテージ感のある質感で、細部まで再現へのこだわりが感じられます。
綿100%シューレースとアルミ製シューレースホール
CT70の細部のこだわりとして、シューレース(靴紐)が綿100%素材である点も見逃せません。現行モデルのシューレースが合成繊維を使用しているのに対し、CT70は天然素材の綿100%を採用しています。これにより、紐の質感がやわらかく、結んだときの締まり具合も自然です。
シューレースホール(紐を通す穴の金具)も、CT70ではアルミ製が使用されており、現行モデルより高級感のある仕上がりになっています。小さな部品ひとつにまでこだわっている点が、CT70を「ただの復刻版」ではなく「本物のプレミアムスニーカー」と感じさせてくれる理由のひとつです。
CT70の7つの魅力
スタイリッシュなシャープなシルエット
CT70の最大の魅力のひとつが、そのシルエットの美しさです。つま先が細くシャープに絞られており、スニーカーでありながらきれいめな印象を持っています。デニムにもスラックスにも合わせやすく、コーディネートの幅が広いのが魅力です。
CT70のシルエットは、「スニーカーらしさ」と「上品さ」の両方を自然に両立できる数少ないデザインといえます。カジュアルに合わせても、少しきれいめなスタイルに取り入れても、どちらにもなじむバランスの良さがあります。
復刻モデルならではの三ツ星ヒールラベル
先述した三ツ星のヒールパッチは、CT70ならではのアイコン的なディテールです。後ろ姿から見えるこのラベルが、「ただのコンバースじゃない」という存在感を自然ににじませてくれます。
ヴィンテージ感のあるデザインは、現代的なコーディネートにもレトロなスタイルにも違和感なくなじみます。細かいところまで気にするファッション好きにとって、こういったディテールの積み重ねこそがスニーカー選びの楽しさだと感じています。
通気性を確保するベンチレーションホール
CT70にはキャンバス地のサイドにベンチレーションホール(通気孔)が設けられており、夏場やアクティブな場面での蒸れを軽減する設計になっています。
キャンバス素材のスニーカーは夏に蒸れやすいと感じる方も多いですが、この通気孔のおかげでその問題が幾分和らぎます。機能性とデザイン性を両立している点が、CT70の完成度の高さを示しています。
バスケットシューズ由来の柔らかい履き心地とソールの厚さ
CT70のルーツはバスケットボールシューズです。そのため、アウトソールの厚みとクッション性は現行の普段使い向けモデルよりも充実しています。
長時間歩いても疲れにくく、足の裏への衝撃が程よく吸収される感覚は、普通のキャンバススニーカーとは一線を画します。「コンバースは疲れやすい」というイメージを持つ方も、CT70を履くと印象が変わるかもしれません。
ミニマルな印象のシュータンと当て布
CT70のシュータンと、かかと部分の当て布(ヒールライニング)はすっきりとしたシンプルなデザインです。過剰なロゴや装飾がないため、コーディネートの主役をスニーカー以外に置きたいときも、足元を主張しすぎないちょうど良い存在感を発揮します。
「引き算のデザイン」とも言えるミニマルな仕上げは、大人のスニーカーコーデにこそ映えます。どんなスタイルにも邪魔しないという点で、長く愛用できる一足です。
豊富なカラーバリエーションとコラボモデル
CT70はカラーバリエーションが豊富で、定番のブラックやホワイト、ナチュラル系のパーチメントに加え、季節ごとに多様なカラーが展開されています。コラボモデルも積極的にリリースされており、ハイブランドやストリートブランドとのコラボが話題になることも少なくありません。
コレクション性が高いため、「次はどのカラーにしようか」と選ぶ楽しさもCT70ならではです。シーズンごとに新しいモデルをチェックするのが楽しみになっている方も多いはずです。
海外の洒落者にも支持されるブランド価値
CT70は日本だけでなく、韓国・アメリカ・ヨーロッパのファッション好きにも広く支持されています。海外のスタイルスナップやSNSでもCT70を履いたコーディネートは頻繁に目にします。
グローバルに通用するブランド価値を持つスニーカーであることは、ファッションを通じて世界とつながるひとつの感覚をもたらしてくれます。「どこへ行っても通じる一足」という信頼感は、長く履き続ける理由にもなります。
CT70のサイズ感を徹底解説
CT70の縦幅・横幅の実測レビュー
CT70のサイズ感を一言でいうと、やや大きめ・幅広めです。特に縦幅は通常のスニーカーよりも0.5〜1cm程度余裕があることが多く、普段より0.5サイズ下を選ぶのが一般的な目安とされています。
横幅(ウィズ)については、現行のオールスターと同程度か、やや広めに感じる方が多い印象です。足の形が細い方は、ガバッとした印象を受けることもあります。ただし、ソールの厚みがあるため、足全体が靴の中でしっかり固定される感覚は現行モデルより強く感じられます。
CT70と現行オールスター・オールスターレガシーのサイズ比較
| モデル | サイズ感の傾向 | 推奨サイズ調整 |
|---|---|---|
| CT70 | やや大きめ・ゆとりあり | 普段より0.5サイズ下 |
| 現行オールスター | 標準〜やや大きめ | 普段と同じか0.5下 |
| オールスターレガシー | ほぼ標準 | 普段と同じサイズ |
現行オールスターとCT70は同じ「コンバース」の名前を持っていますが、サイズ感に若干の差があります。オールスターで25.5cmを履いている方がCT70を買う場合、同じく25.5cmか25.0cmのどちらかが合いやすいです。
オールスターレガシーはソールが薄く全体的にスリムな設計なので、CT70と比べると足元の見た目の印象もかなり異なります。どちらを選ぶかはコーディネートの好みによりますが、CT70のほうがソールに高さがある分、スタイルアップ効果を感じやすいという意見も多くあります。
CT70とナイキエアフォース1・エアジョーダン1のサイズ比較
| モデル | サイズ感の傾向 | CT70との比較 |
|---|---|---|
| CT70 | やや大きめ | 基準 |
| ナイキ エアフォース1 | やや大きめ | ほぼ同サイズか0.5下 |
| ナイキ エアジョーダン1 | やや大きめ〜大きめ | 0.5〜1サイズ下が目安 |
ナイキのエアフォース1は全体的にゆったり目のフィット感があり、CT70とのサイズ感はほぼ近い傾向にあります。エアジョーダン1はつま先に比較的大きな空間ができやすいため、CT70より0.5〜1サイズ下を選ぶ方が多いです。
ナイキとコンバース(CT70)のサイズが同じ方でも、モデルによって感覚が変わることがあります。オンライン購入の場合は返品・交換ポリシーを確認してから購入するのが安心です。
CT70とアディダス スタンスミス・バンズ オールドスクールのサイズ比較
| モデル | サイズ感の傾向 | CT70との比較 |
|---|---|---|
| CT70 | やや大きめ | 基準 |
| アディダス スタンスミス | ほぼ標準 | 0.5サイズ上が目安 |
| バンズ オールドスクール | 標準〜やや小さめ | 0.5〜1サイズ上が目安 |
スタンスミスはCT70より若干小さめに感じる方が多く、CT70のサイズより0.5cm大きいものを選ぶ感覚です。バンズのオールドスクールはさらにコンパクトな作りのため、CT70のサイズ感とはかなりずれが生じることがあります。
異なるブランド間でのサイズ換算は、あくまでも参考程度に考えておくことが重要です。足の形(甲高・幅広など)によっても感覚は変わるので、可能であれば実際に試着することをおすすめします。
CT70とニューバランスのサイズ比較
ニューバランスは「2E」「4E」など幅(ウィズ)のバリエーションが豊富なブランドです。CT70との比較では、ニューバランスのDウィズ(標準幅)モデルとCT70のサイズ感はほぼ近い感覚という方が多い傾向があります。
ただし、ニューバランスの990シリーズや992などボリューム感のあるモデルは、足全体を包み込むフィット感が強いため、CT70のゆったり目のフィット感とは異なります。CT70を普段履く感覚とニューバランスをすでに持っている方は、ニューバランスと同じかやや小さいサイズから試してみると良いでしょう。
ワイドモデル(幅広CT70)の選び方
CT70には通常のウィズ以外に、幅広タイプのモデルが展開されることもあります。足の幅が広い方や甲高の方には、通常モデルよりも1サイズ上げるか、ワイドモデルを選ぶことが多いです。
ただし、ワイドモデルはカラーやシーズンによってラインナップが限られており、入手難易度がさらに上がることがあります。オンラインで購入する場合は、商品説明の「ウィズ」や「幅」の表記を事前に確認しておきましょう。
デカ履き・サイズ選びの注意点
CT70は「デカ履き(大きめサイズを選んでゆったり履くスタイル)」としても人気があります。0.5〜1サイズ大きめを選んで、靴紐を緩めにしてルーズなシルエットを楽しむ着こなし方です。
ただし、サイズを上げすぎると歩きにくくなったり、靴ずれが起きやすくなるため、デカ履きは1サイズ上までに留めるのが基本です。靴下の厚みによっても感覚が変わるので、実際に選ぶ際は厚手と薄手の両方を試してみると良いでしょう。
CT70の偽物の見分け方【3つのチェックポイント】
シリアルナンバーで確認する方法
CT70は人気が高いため、残念ながら精巧な偽物も流通しています。購入前に真偽を確認するためのポイントをしっかり押さえておきましょう。
まず確認したいのがシリアルナンバーです。本物のCT70には、インソールや靴の内側にシリアルナンバーが印刷されています。このナンバーはコンバースの公式や専門サイトで照合できる場合もあります。番号の印字が薄かったり、フォントが乱れていたりする場合は注意が必要です。
ヒールパッチロゴで確認する方法
偽物を見分けるうえで、最もわかりやすいチェックポイントのひとつがヒールパッチの三ツ星ロゴです。本物のCT70は、かかと部分の三ツ星ラベルの縫製が非常に均一で、文字や星のデザインがはっきりしています。
偽物では、ロゴの形が歪んでいたり、刺繍の糸が粗かったり、星の位置が左右非対称だったりすることがあります。ヒールパッチのロゴは偽物判定において最も信頼性の高いチェックポイントです。購入前に必ず実物の写真を確認するか、実物を手に取って見ることをおすすめします。
縫製・その他ディテールで確認する方法
縫製の粗さも偽物判定のヒントになります。以下の点をチェックしてみてください。
- アッパーのステッチ幅が均一かどうか
- シューレースの素材感が綿100%らしい質感かどうか
- シューレースホールのアルミ金具に錆や歪みがないか
- アウトソールのコンバースロゴが鮮明かどうか
- ライニング(内張り)の縫い目が整っているか
偽物はコストを削減するために縫製や素材の質を落としているケースがほとんどです。手触りや縫い目の整い方は、実物を手にしたときにすぐ気になるポイントです。フリマサイトや非正規ルートで購入する場合は、複数の写真を確認して、不明点があれば出品者に問い合わせると良いでしょう。
CT70の人気カラー・モデル一覧
定番カラー(ブラック・ホワイト・パーチメント)
CT70の定番カラーといえば、まずブラック・ホワイト・パーチメントの3色が挙げられます。ブラックはオールブラック仕様で、スマートで引き締まった印象があります。カジュアルなスタイルからシックなコーデまで、幅広く対応できる汎用性の高い一色です。
ホワイトは清潔感があり、夏のコーディネートや白ベースのスタイルに相性抜群です。パーチメント(生成り色)はほんのりとアイボリーがかったカラーで、ナチュラルでヴィンテージな雰囲気を持ちます。パーチメントは経年による変化が少なく、使い込んでも色味が安定しているため長く愛用しやすいカラーです。
ハイカット・ローカットの違いと選び方
CT70はハイカットとローカットの両方が展開されています。ハイカットはくるぶしを覆う高さがあり、足首をサポートしながらスポーティーな印象を与えます。ローカットはすっきりとしたシルエットで、軽快な印象があり、夏場や動きやすさを重視したいときにおすすめです。
選び方のポイントは、合わせたいボトムスの丈感です。ハイカットはワイドパンツやロールアップしたデニムとの相性が良く、ローカットはスキニーやテーパードパンツに合わせると足元がスマートに見えます。
レザーモデル・PLUS(厚底)など特殊モデルの紹介
CT70にはキャンバス素材以外に、レザー(革)素材を使用したモデルも存在します。レザーCT70は、キャンバスとは異なる上品さと光沢感があり、秋冬のコーディネートに特にマッチします。白いレザーモデルは「大人のスニーカー」として人気が高く、ジャケットスタイルにも馴染みます。
CT70 PLUSは、通常モデルよりもさらに厚みのあるソールを搭載した厚底仕様です。スタイルアップ効果を重視する方に支持されており、近年のシルエット重視のトレンドにも対応しています。ただし、重心が高くなる分、歩きやすさには個人差があります。
人気コラボモデルの紹介
CT70はさまざまなブランドやアーティストとのコラボモデルが定期的にリリースされており、それぞれに高いプレミアムがつくことも珍しくありません。例えば、「ゴルフ・ル・フルール(Golf Le Fleur)」との別注モデルや、ストリートブランドとのコラボが人気を集めています。
コラボモデルは限定リリースのものが多く、発売直後に売り切れることも多いため、情報収集が重要です。気になるコラボがある方は、公式SNSや海外のスニーカー情報サイトを定期的にチェックしておくと良いでしょう。
CT70はどこで購入できる?おすすめの買い方
海外通販サイト(SSENSE・Kanverse等)での購入方法
CT70を購入できる主な海外通販サイトとして、「SSENSE(エッセンス)」や「Kanverse(コンバース公式サイト)」などが知られています。SSENSEはカナダのセレクト系ECサイトで、CT70のラインナップが比較的充実しています。日本への国際配送にも対応しているため、利用しやすいサイトのひとつです。
海外通販では関税・送料が別途かかることがあるため、購入前に合計金額を確認しておきましょう。また、サイズは「US表記」「UK表記」「CM表記」など複数の単位が混在しているため、自分の足のサイズをcm単位で把握しておくことが重要です。
Amazonでの購入時の注意点
Amazonにも出品者からCT70が出品されていることがありますが、注意が必要な点があります。公式ストアや信頼性の高い出品者からであれば問題ありませんが、第三者の出品者の場合、偽物や状態の悪い商品が混在しているリスクがあります。
購入する際は、出品者の評価・レビュー数・返品ポリシーを必ず確認してください。「Prime」マークが付いていても、出品者が第三者の場合もあるため、商品ページの詳細をよく読むことが大切です。
韓国コンバースの日本への持ち帰り方
韓国はCT70が比較的充実した品ぞろえで購入できる国のひとつです。韓国のコンバース公式店や大型百貨店・アウトレットでは、日本では入手しにくいカラーやモデルも見つかることがあります。
韓国旅行の際に現地で購入して持ち帰る場合、課税対象になるかどうかを確認しておきましょう。日本に帰国する際、1人あたりの免税範囲(総額20万円まで)を超えなければ基本的に関税はかかりませんが、大量購入の場合は注意が必要です。現地での試着ができるので、サイズ選びのリスクも減らせるのが持ち帰り購入の大きなメリットです。
中古・フリマサイトでの購入時の注意点
メルカリ・ラクマ・ヤフオクなどのフリマ・オークションサイトでもCT70は多数出品されています。定価より安く買えることもある反面、偽物が混在している可能性もあります。
購入前に確認したいポイントをまとめると以下の通りです。
- 商品写真でヒールパッチの三ツ星ロゴが確認できるか
- シューレースや縫製の写真が複数枚あるか
- 出品者のプロフィールや評価・取引履歴が信頼できるか
- 購入後の返品・交換に対応しているか
フリマサイトはあくまでも個人間取引が基本のため、購入後のトラブルは自己責任になりやすい面があります。安さだけで飛びつかず、信頼できる情報をしっかり集めてから判断することをおすすめします。
CT70に関するよくある質問(Q&A)
CT70はダサい?実際の評判は
「CT70はダサい」という意見をネットで見かけることがありますが、実際の評判はむしろ逆で、ファッション感度の高い層から広く支持されています。「コンバースは子どもっぽい」というイメージを持つ方もいますが、CT70のシャープなシルエットと丁寧な縫製は、大人のコーディネートにも十分マッチします。
「ダサい」と感じられる場合は、コーディネート全体のバランスや合わせるアイテムとの相性が原因であることが多いです。スニーカー単体ではなく、トータルコーデを意識することでCT70の魅力はより引き立ちます。
雨の日に履けない?キャンバス素材の注意点
CT70のアッパーは基本的にキャンバス(布)素材です。そのため、雨の日の使用は推奨されていません。濡れると素材が傷みやすく、内部まで水が染み込んで乾燥に時間がかかるという問題があります。
雨の日に履く場合は、撥水スプレーを事前に塗布しておくことで、ある程度の防水性を補うことができます。ただし完全防水にはならないため、梅雨の時期や悪天候の日は別のシューズを選ぶほうが靴を長持ちさせる意味でも賢明です。晴れた日に履いてこそ、CT70の素材の質感が最も生きてきます。
公式通販サイトでは買えないのか
前述の通り、日本のコンバース公式通販サイトではCT70は基本的に販売されていません。ただし、海外のコンバース公式サイト(converse.com)では取り扱いがあり、日本への発送に対応しているケースもあります。
英語のサイトで購入する必要があるため、サイズ表記や決済方法の確認が必要ですが、正規品であることが保証されるという点では安心です。国際配送の送料や到着までの時間も事前に確認しておきましょう。日本語対応の海外通販サイトを活用するのもひとつの選択肢です。
まとめ:チャックテイラーCT70はコンバース好きなら押さえておきたい一足
CT70は、見た目こそ現行のコンバース オールスターと似ていますが、素材・縫製・シルエット・細部のディテールにわたって大きな違いがあるプレミアムな復刻モデルです。
日本の正規店では購入しにくい希少性も相まって、ファッション好きの間では特別な存在として位置づけられています。海外通販・韓国での購入・国内のセレクトショップなど、入手ルートはいくつかあるので、自分に合った方法を選んでみてください。
サイズ選びは「普段より0.5サイズ下」を基本に、他ブランドのサイズ感と比較しながら慎重に検討することが大切です。また、偽物も多く流通しているため、ヒールパッチの三ツ星ロゴや縫製のチェックは購入前に必ず行いましょう。
カラーはまず定番のブラック・ホワイト・パーチメントから始めると使いやすく、コーディネートに慣れてきたらコラボモデルや特殊素材のモデルへ挑戦するのも楽しみ方のひとつです。
CT70は、「ちょっといいスニーカーが欲しい」という気持ちに応えてくれる一足であり、履き込むほどに愛着が湧くスニーカーです。コンバースの奥深さを体感したい方に、ぜひ手に取ってみてほしいモデルです。


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